春を告げる松明調進行事。

2012年3月13日 / あさだブログ, すぎぼーブログ

こんにちは、すぎぼーです。

寒い!寒いです
もう3月も中旬だというのに・・・
しかし、寒いのも今週末くらいまでがピークで、来週になると少し春めいてくるそうですよ

ところで、春の風物詩、奈良東大寺二月堂のお水取りが、昨夜クライマックスを迎えました。
(厳密に言うと今朝13日午前2時にお水取り)
関西以外の方は、あまりピンッとこないかもしれませんが、関西圏の人々は、昔から「お水取りがすんだら暖かくなってくる」っていう感じ方をします。

以下、東大寺さまのHPより転載。
http://www.todaiji.or.jp/contents/function/02-03syunie1.html

『この法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われているが、もとは旧暦の2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味をこめて「修二会」と呼ばれるようになった。また二月堂の名もこのことに由来している。

 行中の3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされる。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになった。』

3月1日から12日まで籠松明が燃やされ、観光客には特に人気です。
弊社社長も2010年に見に行ってますので、旧社長ブログにてご覧ください(笑)

http://asadanoie.exblog.jp/13949820/

うちの子供が先週末、生松明?を撮ってきたので、ちょっと借りました。

↑ものすごくりっぱな松明です。これを燃やして二月堂の舞台から豪快に回されると、さぞかし迫力があるでしょう。

さて、そのお水取りで使われる松明が、実は伊賀市のお隣の名張市で作られていることはご存知でしょうか?
今までのブログの中でちょろっと書いたこともあったと思うんですが・・・

名張市HPにも七百年の伝統息づく告春行事として紹介されています。

以下、三重県生活・文化部文化振興室県史編さんグループさまHPより転載。

『松明は、一ノ井の極楽寺で2月11日に作られ、3月10日に法要が行われる。そして、12日に講の人々によって東大寺に調進される。昔は徒歩で東大寺まで運んでいたが、昭和8(1933)年からは電車を使って運ばれるようになり、さらに昭和63年からは徒歩と自動車で笠間峠を越えて奈良に運んでいる。こうして二月堂に納められた松明は、一年間保管・乾燥され、翌年のお水取り行法で使用される。』

おおっ!寄進された松明は乾燥させてから翌年使用されるんですね!?それは知りませんでした。
興味のおありの方は、春を呼ぶ会(名張JC)様のHPにて詳細がわかりますのでご覧ください。

http://www.e-net.or.jp/user/taimatsu/main.html

とにかく、寒い冬ももう一息。
おとつい、震災から一年を迎えましたが、終わらない冬はないと思います。国民一丸となって復興にあたりましょう!

<おまけ>
個人的には子供の写真の中で一番のお気にいり♪

角が切られていますが、寒風の中でもネムネムです

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