いまどきの就職活動に思う。

2014年7月18日 / あさだブログ, すぎぼーブログ

 

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こんにちは、すぎぼーです

 

毎日暑いですね~。もう梅雨は明けたんですか??(予報だと週末まではぐずぐずしそう・・)

絶対30度以上の真夏日に違いない!事務所もクーラーフル稼働です。

みなさま、くれぐれも熱中症にお気をつけくださいね

 

さて、すぎぼーんちの下の子は今年大学4回生。

昨年の12月就職活動が解禁になって以来・・・やっと1つ内定までこぎつけました

途中紆余曲折。モチベーションが高い時期もあれば、ぜ~んぜんやる気がおきない時期もあり・・・・

その度に、親はハラハラしたり、イライラしたり。あまり口出ししたらアカンと思いつつハッパ掛けたり、言い過ぎると拗ねて逆に怒られたり・・・はぁ、つらかった。

 

 

だいたい、就職のとっかかり自体私らの時代とは、丸きり変わってしまっています。

私が学生だった頃は、だいたい秋の10月ごろ解禁になって、そこから大学の掲示板で行けそうな(行きたい)会社をメモメモして、会社訪問に行ったりして。

数社は訪問した記憶があるのですが、それでも、大体の子達は年末年始あたりまでには内定をもらったりして。

短期決戦ですな

ネットのない時代なんで、自然、遠方というよりは、通えそうな(あるいは下宿先とか)狭い範囲の中にある会社をターゲットとしてましたよね。

 

 

ところが、今や、ネット時代。

しかも、○○ナビとかいう就職活動サイトが中心となっていますので、まずは『エントリー』というわけのわからない行為から始まるわけです。

○○ナビは、エントリーするのもデフォルトで100社まとめてエントリーする・・・とかにチェックが入っていて(今でもそうなのかは、わかりませんが、少なくとも去年年末はそうでした)、一旦、ぼーーーっとエントリーしてしまうと、仰天するほどの資料やメールとかが届き・・・・

肝心の本命から来るべきメールが、あまりにも多くのメールに紛れてしまって、逃してしまうという事態も実際にありました。

娘が言うには、『今しないとダメだ』と毎日毎日、焦らすような、追い立てられるようなメールがどんどん来て、それこそ『ウツ』状態になりそうだったと

 

 

当然、ネットからの説明会参加エントリーが一番最初の手続きなんですが、『ネット』なんで全国から一斉にクリック攻撃ですな。

出たい説明会も、瞬く間に満席になって、泣く泣くあきらめたこともしばしば。

かといって、説明会直前にふっと『キャンセル』で空いたりするわけです。とにかく現代っ子は『とりあえずエントリーしとこうか』というのが多いみたいです。

 

 

採用側も大変ですよね~。

これだけたくさんの申し込み → 履歴書や自己アピール書をどうさばくのか?

学校名でフィルターかけてんのんちゃうん?・・・・と疑惑が湧くのもわかる気がする

 

 

それを見越してビジネスチャンスに結びつける人たちが出てくるのが、日本人の偉いとこ

人材派遣会社が、採用の面倒くさいとこを一手に引き受けて、内定者が決まったらお代金を頂戴する・・・・という商売を始めています。

娘も利用したことあるのですが、仕事先の斡旋(人材派遣会社が適性を判断して、依頼会社が欲っしていそうな人材をマッチングしてくれる)から、面接の日程調整、合格・不合格の連絡、対策・アドバイス・・・・とまあ、すごい面倒見がいいんです。

複数の会社をトライさせてくれるのですが、窓口が全部同一の人(人材派遣会社の人)なんで、学生側も楽。

ただし、向こうさんも商売なんで、依頼会社がどんな企業かわからないのが難点。

依頼されれば、「B」な会社でもお得意様なわけで。

たいがいが、中小零細企業か、大手でもネットで「B」と噂されて人材が集まりにくいトコとか・・・。

まあ、前述のように、採用に膨大な時間がかかるような時代になったので、絞り込みや学生にいちいち連絡したりする手間も省けるんで、「社名で学生を惹きつけられない」「採用に人材を割けない」企業にはぴったりなのかもしれません。

 

 

厚生労働省でも、新卒就職には力をいれていまして、『ハローワーク』でも新卒サポートを積極的に行っています。

当然、ウチの子も○○ナビよりも、真っ先にハローワークへ相談に行ってました。ハローワークは自分の就職したい場所を中心に探せますし、ともすれば、大手企業は東京偏重の求人の仕方をしますが、たとえ中小でも地方就職を希望する者にとっては強い味方です。

大卒等就職情報WEB

ただ、こちらも、公共施設だから・・・と安心もできません。事業者が提供する情報が100%正しいとも、言い切れないからです。

私の仕事柄、ハローワークへの求人依頼の方法も知ってますが、あくまで自己申告なんで、実態調査がなされて登録・・・・とはいかないのです

 

 

・・・と、現代の就活にケチばっかりつけたすぎぼーですが、全面的にネット時代を否定しているわけではありません。

募集対象が広がるということは、それだけ優秀な学生さんたちを獲得できる可能性もあるわけで。

学生さんにしても、「情報が多すぎてわからん!」と不満を言っててもはじまりません。現に、そういう仕組みの世の中になっているわけですから・・・

 

 

もし、学生さん、保護者の方々でまだ会社をお探し中の方がこれを読んでいらしたら・・・・・

 

絶対に、「あなたにご縁のある会社はあります

私は、迷信と思われようが、『ご縁』って関係あると思うんです。

まだまだ就職戦線は道半ばの時期です。今年は特に景気が持ち直しているので、今まで数年採用を見送っていた企業も、今年は採りにきています。どうか焦らないで。

親がイイと思う企業が、その子に合っているかどうかは別問題です。イイ会社と思っていても、経営がどうなるかは誰にもわかりません。

イイ会社に入っても、3年くらい経ったところで岐路が来て、誰もが辞めたくなってくるものです。

それを踏ん張るか、辞めて転職するか・・・・それはまた別問題です。

きょうびのことなんで、転職もまた、アリです。

・・・・ただ、後悔が残るような就活だけはせんといて欲しいです。この時期は、一生に一度しかありません。面倒だからって、活動せずにほったらかし・・・・それでは悔いが残ります。

がんばってがんばって、活動したけどイイ所がなかった・・・これはこれでアリです。その「イイ所」が今は巡り合っていないだけで、きっとどこかで待っててくれているはずです。

 

どうか、みなさんが笑顔で4月を迎えられますように (偉そうなこと書きましたが、ここ5年、2人の娘と姪たちの就活を見守った経験者の意見として書かせてください)

 

 

 

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